大学院生を対象としたサポート
大学院生(留学生を含む)には以下の経済的支援が用意されています。
大学院生になるとティーチングアシスタント(TA)として、講義や演習、学生実験の補助業務にあたることができるようになります。
研修を経ることで、PTA→QTA→TFと昇格する資格制度の様式をとっており時給も異なります。
特に博士後期課程への進学にあたっては「日本学術振興会特別研究員」への応募に加え、全学で採択されている科学技術振興機構(JST)「次世代研究者挑戦的研究プログラム(広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム)」の学内選考に応募することができます。
様々なかたちの経済的支援により、研究に集中できる環境の提供を目指しています。
● 広島大学エクセレントスチューデントスカラシップ(成績優秀学生奨学制度)
● 広島大学大学院リサーチフェローシップ制度 (博士後期課程対象)
● 広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム(博士後期課程対象)
上述の制度に加えて、化学工学プログラムには、学業成績が極めて優れていると認められる者を選考し、独自に表彰する制度もあります。
● 中国地区化学工学懇話会学生奨励賞 河村祐治記念賞
● 化学工学会中国四国支部支部長賞
● 中国地区化学工学懇話会懇話会長賞